🍁 ③ まだ間に合うかな…紅葉 秋の京都
2日目の今日もいいお天気に恵まれました☀️
今日は哲学の道から一本山側に入ったところにある法然院→安楽寺→霊鑑寺→大豊神社→岡崎神社と巡る予定です
南禅寺と比べると小さいお寺や神社ですが…どこも行きたかった場所で楽しみです
人はほとんどいなく緑と竹林に囲まれ、ひっそりと佇んでいます
ぽっかり開いた額縁の中から紅葉が見える
山門を入ると両側に白い盛り砂(白砂壇)
水を表す砂壇の内側を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味するそうです
右側には銀杏の葉、左側には紅葉が描かれてますが季節によって変わるそうです
この手水鉢が見たかったんです〜 形も蓮っぽくて素敵
お水を落とすのに椿の葉ともみじが…粋ですね〜
木の根元を覆う青苔も美しい
茅葺の山門から垣間見える竹林は、とても印象的で落ち着いてます
本堂は通常非公開で入れませんでしたが絶対又来ようと思うほど気に入りました❣️
安楽寺は山門の両脇に紅葉の木が植えられ、もみじの写真とかぼちゃ供養で有名ですね
階段を覆う散りもみじも綺麗
通常は非公開ですが春と秋、そして夏の中風まじない鹿ヶ谷かぼちゃ供養時に公開されるそうでタイミング良かった〜
供養時には参拝者にかぼちゃが振舞われるそうですよ
中風って痛風の事かな?と勘違いしてました⤵️中風は脳卒中の後遺症の半身不随のことなんですね…恥ずかしい☺️
可愛い鹿ヶ谷かぼちゃが…
若いご住職が本堂でお寺の説明をしてくださいました
ちょっと悲しい物語がある優美な風景のお寺には柔らかく優しい風が吹いてました
さぁ…徒歩数分の椿の花で有名な霊鑑寺に向かいます
こちらも通常は非公開ですが今日は公開日です門が見えて来ました〜
ところどころに係の方がいてお庭と本堂の説明をしてくれました
老舗旅館のように綺麗に手入れされた庭
絨毯のように地面を覆う散りもみじ
綺麗〜❤️
ななつに分かれているイロハモミジ
お庭の写真を撮り忘れています⤵️
お腹も空いてきたので、お昼はお友達に教えてもらった「うどん」にします
歩いても、そう遠くありませんが…迷わずバスで移動🚍
「おめん」
休日は行列だそうですが…ラッキーなことに行列は出来てない☺️
食後に、お店の写真を撮ろうとしたら20人ほどの列が…⤵️
薬味たっぷりでいただく、うどん大好きです
何を頼んだのか名前も忘れてしまいました…写真もライトが⤵️
上の写真、全部が薬味でゴマ、きんぴら、大根、ほうれん草、しめじ、白菜、漬物
器に薬味を入れて、つけていただきました
下は、つけ汁にネギ、つくね、きのこが入り天ぷらつきです
濃いめのお汁?アレ関西風じゃないの?
麺はツルッとして柔らかめ、大根もおろしでは無く千切り、きんぴらも薬味…
あれ…写真の絵の、のれんに上州って書いてある?群馬の上州うどん?
こちらのお店、創業者の方が群馬出身で、当時まだ関西にはあまり馴染みのなかった、うどんを楽しんでもらう為に広められたようですね
疲れた身体に温かいうどん美味しかったです〜
時間が無いのでのんびりしてられない…😧
この後は、珍しい神社に行きま〜す